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■2006年10月07日(土)
■Live at 吉祥寺 Silver Elephant 2Days(1日目)
■Setlist
01.SQUONK
02.FOUNTAIN OF SALMACIS
03.ONE FOR THE VINE
04.THE CINEMA SHOW
05.Acoustic set - White Mountain,Unquiet Slumbers For The Sleeper,
Cuckoo Cocoon,Slipperman(Arrival),Black Light
06.HORIZONS
07.BLOOD ON THE ROOFTOPS
08.IN THAT QUIET EARTH
09.AFTERGLOW
10.FIRTH OF FIFTH
11.SUPPER'S READY(phil collins version)
12.DRUM DUET
13.LOS ENDOS
encore 1
14.IT〜WATCHER OF THE SKIES
encore 2
15.THE CINEMA SHOW - Part2
(Rehersal Version)
encore 3
16.I KNOW WHAT I LIKE
■こぼれ話
復刻創世記、初の2Daysライヴ。その昔、一度企画されたことがあるのだが、Phil中島の体調のせいで流れた(その節はすまない。)。2Daysといっても、持ち曲がそんなに豊富でもなかったので、セットリストは代り映えしないのだが、そこは「ライヴ」! 本人たちもびっくりするようなトラブルというアレンジが加わり(笑)、見応え(聴き応え?)のあるステージとなってしまった。なんとTHE CINEMA SHOWでは、Keyboardsの音が出なくなるというアクシデントに見舞われ、演奏後、お客さんがステージに上がって修理してくれるというありがたくも情けない展開に。ここで修理してくださったSさんにお礼を。ありがとうございました。そして、この日に用意されたのは「ロミオ写真館」というコーナー。Phil中島が見つけた「なんとなくカリスマな匂いのする風景」をボードで紹介。マンガ喫茶「アバカブ」や、喫茶「デューク」などなど。楽しんで頂けた様です。この写真などは、別コーナーでまとめたいと思います。ライヴがすべて終わって、なぜか「アンコール!」ではなく「シネマ・ショー!シネマ・ショー!」という「もう一回やれ!」というコール(笑)。失敗したのもあって「翌日に!」などとは言えず、「じゃ、間違ったところから・・・」という、公開リハーサル・ヴァージョン。最後はI Know What I Likeの大合唱で終わりました。ご来場いただいたお客様、84名。ありがとうございました!
■感想(アンケート、頂いたメールより)
●(GENESISに対する)愛と(挑戦する)勇気の復刻創世記、万歳! Los Endosでちびっと泣きそうになりました。時間が経つのを忘れました。長く続けて下さい。
●楽しいコンサートでアンコールがたくさんあった。いろんな曲が聞けてよかった!
●GENESISのことはよく知らないけど凄いと思った!とても楽しかった!
●Steveさん、後半から完璧でした!!明日も期待しています!迫力があって気持ちのいい音でした。
●Good!
●馬渡さんが創設者とは知りませんでした〜〜〜!!
●素晴らしい、面白い、よかったよ。
●愛すべき、愛すべて。よい体験をさせていただきました。
●最高です!!!!!
●かっこいいぞ。もっとやってくれ。じじいになっても行くぞ。
●言うことなし!いつまでも続けてください。
●最高よ〜〜〜♥
●馬渡さん、やっぱり新しい機材にしますか?
●どうもありがとうございました。とっても楽しい時間をすごさせて頂きました。久々に観ることができ、少し若返った気がします。皆さん、大変だと思いますが、頑張ってください。
●かぶり物が見たかった。
●楽しかった。本当に久々でしたねー。常に年2回はあると、こちらも元気が出ると思うのですがー、無理は言えないし。写真館、爆笑!もっともっと回数を重ねてください。皆さん、お体に気をつけて!!明日も来ます。
●楽しかったです。The Cinema Showは残念でしたので、また聴かせてください。途中で失礼します。
●最高に楽しかった。難曲をよくもあのレベルまで持っていきましたね。すごい!ヴォーカルはマリリオンのFish風(褒めてるんです)。トークも最高。2日間、楽しみます。
●ダイエット!
●もう4〜5回目になりますが、ますます演奏に円熟味が増していて良かった。The Cinema Showのギターはかなり良かった。
●知人に誘われました。"GENESIS"って何ですか!!という状況だった約2week前。CDを貸してもらい、ずーっと曲を聴いて、何となく曲が分かった頃にはLIVE当日。英語なんて全然嫌いだから歌詞もタイトルも全然分かってない状況だったけど、LIVEで演奏を聴いたら、どんどんハマって。メンバーそれぞれ弾くギター&ベース、キーボード、ドラム。どれも力強くて、超上手かった。何が一番すごいって、ドラムを2人で同時進行で叩くところ!!あっけにとられちゃいました。今回のLIVEで"復刻創世記"にハマりましたよ。マジで。但、GENESISにもハマるようにこれからお勉強して、次回のLIVEではタイトルと曲がわかるようにしていこうと思いました。GENESISのファンになるより先に復刻さんのファンになっちゃいましたってことがわかっていただければ(笑)。ちゃんとGENESISファンにもなる予定ですから、ご心配なく(笑)。
●久しぶりに「ロミ男とジュリ恵」の本が見れてよかったっす。明日はかぶり物を・・・。
●大満足です!途中、Tonyのハプニングはあったけど、その分、アンコールも見れたし。Hackettさん、うまい!!!うますぎる。ドラム・デュエットも良かった。ベースも最高。また来ます!
●生きてて良かった〜。最高です。次はThe Cinema Show〜Afterglowのメドレーを。The Cinema Show、2度もやって頂いてありがとうございました!
●復刻創世記のライヴは、初体験で念願のライヴでした。まずは、機材に圧倒。トリビュートバンドのライヴはいくつか見ましたが、あの機材は日本一じゃないかな。そしてでてる音にまた驚き。ライヴ中、鳥肌ものでした。なんと言っても生音初体験のSupper's Readyには感動しました。Phil中島さんの歌に気持ちが入ってたしね。12弦とベースのダブルネックを使っているバンドを見ましたが復刻創世記の方がすごいです。36弦のところでは、涙が出ました。次回が待ち遠しい。
●Hackett先生、最高でした!私もタウラス欲しくなりました。
●Firth Of Fifthはオレらの方が上手いぜ!!(25歳男)
●トラブル・ミス・アンコールetc、アマチュアらしくて良かった。
●サイコーー!!!
●The Cinema Show、どうもありがとうございました。ダブルドラムかっこよかったです。
●素晴らしいでした。もうGENESISがそこにいるみたいでノリノリで歌ってしまいました。みなさんの一体感気持ちいいですね。こんな雰囲気でしたら最高です。
●復刻創世記のおかげでGENESISってカッコイイって知りました(遅いです。)ツインドラム最高!!ありがとう!
●スゴイ。ボリューム満点、ネタ満点。次回も楽しみ。
●予習で『Seconds Out』を聴いたりしましたが、もう本家の『Seconds Out』は聴けません。素晴らしいライヴをありがとうございました。明日も来ます。
●ネタあり、ハプニングありで楽しかったです。Watcher Of The Skiesが聴けて良かった(前回はなかったと思うので)。写真展のノリはかなり好きですよ〜。
●ライヴを見て泣いたのは初めてかもしれん。少しヘタな所があっても味になってるのは素晴らしい。また明日きます。
●公開練習、最高でしたー!!Philのドラム、ピシッ!ピシッ!って感じでカッコイイ!!!
●最高!涙でた!毎年演ってくれ!生Supper's Ready初めてだった!
●想像していたより演奏技術が高くてびっくりしました。それでいて、サービス精神満点なところもとても良かったと思います。私は不幸にしてジェネシスのライヴを観たことはないのですが、あの時代のジェネシスの曲を大音量で聴けて幸せでした。ジェネシスの曲の良さが再認識できた気がします。やっぱりヴァリライトの照明つきで観たいです。
●演奏、かなり落ち着きましたね。ハプニングは当然ありましたが、バランス、音色がとってもしっかりしてきました。間違えって聴いてる人には気にならないんだー。Squonkのハケット、チューリッヒ77-7-2のライン取り、持ってますよね?あの強烈なリヴァーヴ、やって!!単なるコード弾きは'78以降の話。復刻さんには不似合い。Squonkのタウラス、VariableでOscilatorAのみ、Decay offでやっていらしたと思うんですが、一番最後はTaurusモードにしてのDecay onに切り替えられましたか?(未確認でしたが) One for the VineでKeyboadをイエイ!ってかんじで紹介してDrum Setに入るところ、(Bootでも必ず歓声があがるところ)タウラスがほしいです。ここからSupper's Readyの話。Lover's LeapのTaurusは Oscilator Bを1オクターブ上にdetuneしてOscilator Aのほうが小さくなるようにバランスして弾いていると思います。先任の方は'74TourバージョンのPedalだったですが、今の方は『Seconds Out』バージョンですので、あえて、コメントしました。もう一個、Lover's Leapですが、Chesterさんの鉄琴が欲しいっす。続きまして、The Guaranteed Eternal...ですが、こちらは元気一杯Taurusモードですね。そのまま、Ikhnation and Itsaconに突入。で、その最後、F、Dの繰り返しは1オクターブ上です。それはそれとして、『Seconds Out』に忠実に従うとして、9/8のソロがひと段落してオルガンがコード弾きになる所(ブレーク前)ではMikeがTaurusモードで踏んでましたか(未確認ですが)。そこまでがVariableのOscilator Aのみ、Decay Offなので、ここでいきなりTaurusモード、Decay onの切り替えは無理。よってツインタウラス連携プレーが必要。そういえば、"I've been so far from here..からBaby its' gonna."までのタウラス、オクターブ上はやめたのかな? Afterglowはレスポールじゃないんですか?ほんとに? Cinema Showのタウラスコンビネーション、ローディーなしの工夫、感心しました。 Pro-Soloist、最高! あと、Los Endos、チーチーパッパチャラララーーンに入る前、Bassが弾き終わってギターのチントンシャントンに移るとき、最後のBass Aは弾かずにタウラスでやってましたか(未確認ですが)?。。。 あと、なんでAfterglowが『Three Sides Live』なんだ?とか、Drum Duetが『We Can't Dance』なんだ?とか、'76のタンバリンで'77の曲をやるんだ?とか、Hackettコーナーでアンソニーのパートをやるんだ?とか、Fountain Of Salmacisは76, 77ではやってないぞ???とか(そのSalmacisの途中、スネアのスナッピー、外してなかったみたいに聞こえたんですが???)。。。いやぁ、楽しいねぇこの手の馬鹿話。
※ここまでプライヴェート情報は省略したのですが、さらに連続してメールを送っていただきましたので、掲載させていただきます。ありがたいことです。
●It
イントロ一発目。このままの指構えで、2,1,2フレット分スライドさせています。
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その後のコード(3番の後、Watcherに繋がるとき繰り返されるコード)
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●Ikhnaton and Itsaconの一部です。
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And even though
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D|ーーー|ー○ー|ーーー|
A|ーーー|ーーー|ー○ー|
E|ーXー|ーーー|ーーー|
I'm feeling good
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B|ー○ー|ーーー|ーーー|
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D|ーーー|ー○ー|ーーー|
A|ーーー|ーーー|ーーー|開放
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Something tells me I'd better
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D|ーーー|ー○ー|ーーー|
A|ーーー|ーーー|ーーー|開放
E|ーXー|ーーー|ーーー|
Activivate my player
●Apocalypse In 9/8歌バックです。
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B|ーXー|ーーー|ーーー|
G|ーXー|ーーー|ーーー|
D|ーーー|ーーー|ー○ー|
A|ーーー|ーーー|ー○ー|
E|ー○ー|ーーー|ーーー|
With the guards of Magog....
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B|ーXー|ーーー|ーーー|
G|ーXー|ーーー|ーーー|
D|ーーー|ーーー|ー○ー|
A|ーーー|ー○ー|ーーー|
E|ーーー|ー○ー|ーーー|
The Pied Piper takes his ...
以上、色々書きましたが、復刻さんのエネルギー、いただきました。そちらでのコピー情報もいただけるとうれしいです。
長文書いていただき、ありがとうございました。コピー情報はあげません!本家の演奏を死ぬほど聴いて研究してくださいね(笑)。
あ〜〜んど、感想くださった方々、みなさま、ひっくるめて
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
from 復刻創世記一同
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