そもそも「匿名」であったり「無印」であったりする このタイトルがなぜここに? しかも原宿/竹下通りに!?
正直言うと書体のデザインも似ていたら完璧だったのに、という残念感はある。ただ、原宿で「お!Phil Collinsの参加してるBrand Xじゃねぇか!!」と一瞬でもウキウキしたヤツがいたことだけは確かなんだ。実際には、右の写真の様に、かなり遠くに見えていた。オシャレなファッションの町に「Brand X」という名前のブランドがあるのも面白い。…別に面白くはないか。(2003年/原宿竹下通り入口・撮影/中島靖雄)
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